2020年8月の関東補聴器全店の夏季休業についてお知らせします。
補聴器のメンテナンスや再調整、電池の補充などの際は営業日に注意してください。
今年は新型コロナウイルス感染対策や熱中症対策など皆様、ご自愛くださいませ。
夏季休業営業日のお知らせ
関東補聴器の夏季休業における営業日のお知らせをいたします。
2020年8月11日~2020年8月15日
休業日となります。
※8月17日(月)より通常営業開始となります。
補聴器は着けたいが「目立たないものがいいなぁ」とか、「いかにも補聴器着けてますって目立つものはイヤだなぁ」とか補聴器を着けていることを周りに知られたくない方も多いと思います。
補聴器には形やサイズなど色々なタイプがありますので、今回は着けているのがわからない、周りに気づかれにくい、目立たない補聴器がいいという方におすすめの機種と価格についてご紹介します。
聞こえに不自由していても補聴器を着けたがらない理由のひとつに補聴器を使っていることを周りの方に知られたくないというのがあります。
補聴器というとどうしても年配の方や聴覚障害者が使うものというどちらかといえばネガティブなイメージがありますよね。
難聴には年齢と共に聴力の低下が進む加齢性難聴(老人性難聴)がありますので、若い人より高齢の方のほうが難聴者も多くなり、補聴器を必要とする人の割合も増えますから、補聴器は高齢者などの年配の方が使うものとか、年寄りくさいイメージがありますよね。
また、補聴器を使っていることを知られたくないというより、聞こえにくい事や聴覚障害があることを周りに知られたくない・隠したいという心理的なものもあると思います。
目立たないなどの形や見た目は補聴器を選ぶときの条件の一つになりますよね。
当店に初めて来店する方に「補聴器を選ぶときに何を一番重視しますか」というアンケートを実施し集計したところ、価格や聞こえ具合などの性能と答える人と同等以上に目立たないなどの見た目という方がたくさんいました。
中には補聴器にどんな形のものがあるかは全く知らないが、とにかく目立たないものがいいっていう方も多いですね。
補聴器には耳穴型・耳掛形・RIC型・ポケット型などのタイプがありますが、最近は小型の補聴器も増えて性能も上がってきています。
このなかで目立たない補聴器としては小型の耳穴型補聴器かRIC型補聴器が候補になりますね。両方ともパッと見着けているのが気がつかないほど小さく目立ちませんよ。
目立たない補聴器というのもたくさんありますので、そのなかでもサイズにこだわった極小の補聴器・手ごろな値段の小型補聴器・RICタイプの小型補聴器についておすすめ機種を紹介します。
とにかく目立たない補聴器のおすすめはフォナックのバートBーチタンになりますね。
この補聴器は耳穴奥におさまるIICタイプの補聴器になりますので、耳の中を覗き込まないと解らないくらいかなり小さい補聴器です。シェルの材質もチタン合金を採用しているので軽く・小さく・丈夫な補聴器です。
価格 B70・・・390,000円 B90・・・550,000円
小さい目立たない補聴器は欲しいけど高価な補聴器はちょっと・・・と言う方におすすめなのはシーメンス・シグニアのシリオン2CICになります。
この補聴器は小型の耳穴型補聴器でCICタイプの補聴器になります。一般的にCICタイプの補聴器は形状上補聴器本体に音量を調節するボリュームやプログラムの切替ボタンなどが付けられません。シリオン2CICは安価なエントリーモデルの補聴器ながらスマートフォンアプリや専用のリモコンで音量調節や最大4プログラムの切替が可能なんです。
価格 120,000円
RICタイプの目立たない補聴器のおすすめはシーメンス・シグニア補聴器のプライマックスシリーズのエース(Ace)になります。
シーメンス・シグニアのRIC型の定番は一回り大きいピュアシリーズになるんですが、より目立たない小さい補聴器となればこちらのエースシリーズになりますね。RIC型補聴器の中でも最小クラスの補聴器になります。
耳たぶの裏にすっぽり隠れる小さいサイズで、髪の毛や肌の色に合わせたりと豊富なカラーバリエーションもありますよ。
価格 グレードにより140,000円~490,000円
いくつか目立ちにくい補聴器を挙げさせていただきましたが、補聴器選びの基本は聴力や使用目的などに合わせることです。かたちだけを優先して聞こえに合っていない補聴器を選んでも役に立ちませんからね。それらの要素を総合的に判断して補聴器選びのアドバイスをさせていただきますので、お気軽にご相談してください。
案外気がつかなかったり言わないだけで周りでも補聴器を使っている方がいるかもしれませんよ。
年齢と共に少しづつ聴力が低下してくることを加齢性難聴や老人性難聴といいます。
年をとってくれば誰にでも起こりえることですが、難聴が『認知症の危険因子のひとつ』としてもあげられていますので、高齢者の難聴と認知症の関係についてお話します。
さまざまな難聴の種類の中のひとつに加齢性難聴(老人性難聴)という難聴があります。
老化現象の一つではありますが、聴力は一般的に10~20代をピークに少しづつ衰え始めます。高い高周波の音から少しづつ衰え始めますので気がつきにくく、自分で聴力の低下を自覚し始めるのは50代とか60代になってからの場合が多いようですね。
日本の認知症患者は約462万人(2012年厚生労働省調べ)いるといわれ、高齢者の4人に1人は認知症、またはその予備軍といわれています。
厚生労働省が発表した新オレンジプラン(認知症施策推進総合戦略)では加齢、遺伝性のもの、高血圧、糖尿病、喫煙、頭部外傷、難聴等が認知症の危険因子として挙げられていて、その中に『難聴』も危険因子のひとつとして入っているんですね。
また、認知症の発症予防については、運動、口腔に係る機能の向上、栄養改善、社会交流、趣味活動など日常生活における取り組みが認知機能低下の予防に繋がる可能性が高いと言われてます。
補聴器を使い聴力を補うことで社会交流や趣味活動などに役立つと思われ、認知症の発症予防につながる可能性がありますね。
加齢性難聴になると日常の生活でさまざまな不自由が出てきたりします。
補聴器を着けてきこえが改善されることで気持ちが前向きになったり、ご家族や友人など周りの人との会話を楽しんだり、外出を楽しんだりと充実した生活が送れるようになると思います。
ただし、ただ補聴器を着ければ良いということではなくて、補聴器を着けて積極的に周りとコミュニケーションをとったり会話を楽しんだりする気持ちが大切です。
補聴器は周りとのコミュニケーションをとるツールのひとつとしてお役に立てるものだと思いますので、きこえについて・補聴器について気になることがありましたらお気軽に関東補聴器 土浦店にご相談ください。
シーメンス・シグニア補聴器から5月26日にテレビ通信タイプの補聴器Pure13BTが発売されました。
シーメンス・シグニア補聴器には今までにもリモコンを介してのテレビ通信タイプはありましたが、今回新発売となったPure13BTはリモコンなどの中継器が要らないタイプになります。
『テレビが聞きづらかった』・『家族と同じボリュームでテレビを観たい』という方におすすめの最新補聴器ピュア13BTをご紹介します。
ピュア13BTの売りのひとつがテレビと繋がるところです。
上でも書きましたが、今までにもテレビと繋がる補聴器はありましたが、テレビと補聴器の間にリモコンなどの中継器を経由しないといけませんでした。今回発売されたピュア13BTはテレビにブルートゥース送信機(ストリームラインTV)を取り付ければ直接補聴器にテレビの音がワイヤレスで届きます。
いままでの接続イメージ
ピュア13BTの接続イメージ
ピュア13BTはiPhoneとも直接繋がります。またiPhone以外のApple社のスマートフォンとダイレクト通信が可能です。
補聴器を両耳に着けると左右両方の耳へ電話の声が入るので、聞きやすくなりますよ。
その他のピュア13BTの特徴をご紹介しますね。
レシーバ分離型の小型耳掛形補聴器ですので、小さくて目立ちません。
聴力が低下した場合でもレシーバの交換で幅広い聴力に対応できますので安心ですね。
一般にテレビなどとダイレクト通信を行うと補聴器の電池の消耗が激しくなります。ピュア13BTは他のメーカーのテレビダイレクト通信タイプの補聴器に比べ電池寿命が長くなります。
ピュア13BT専用のアプリの『マイコントロールアプリ』をiPhoneにインストールしていただければ、補聴器の音量調整や補聴器とアプリが連携して毎日の使用状況も見ることができます。
RICタイプは耳の後ろに掛かりますので、汗や急な雨などの影響を受けやすくなります。ピュア13BTは汗・水・湿気に加え、砂やホコリにも強いIP67防塵・防水対応なので安心ですよ。
ピュア13BTは性能によりグレードによりプレミアムクラスの7・アドバンスクラスの5・スタンダードクラスの3と3つのグレードがあります。
グレード | 片耳価格 |
---|---|
プレミアム7 | ¥500,000 |
アドバンス5 | ¥350,000 |
スタンダード3 | ¥260,000 |
ストリームラインTV (テレビ送信機) |
¥30,240(税込み) |
ピュア13BTのプレミアムとアドバンスには通常の2年間の製品保証のほかに、1年紛失保証がついています。
補聴器を紛失した場合、購入後1年以内であれば1回に限りますが無料で保証されますので、補聴器を紛失しないか不安の方にも安心ですよ。(本体のみになります)
※ただし、保証を受けるには警察などの公的機関へ届け出たことを証明する信憑書類が必要になります。
ご家族にテレビの音が大きいと言われる、今の補聴器だとテレビが聞きづらいなどありましたら、ぜひ新発売のピュア13BTをお試しください。
初めて補聴器を購入する時に気になることのひとつに価格があると思います。「補聴器の値段ていくらぐらいするの?」「補聴器の相場ってどれくらいなの?」など知人や周りで使っている方などが居ないとわかりづらいですよね。
補聴器の価格の相場はタイプや性能によって違ってきますので、わかりやすく説明しますね。
補聴器の価格はピンキリと言うか、性能によってかなりの幅があるんですよ。値段の幅で言うとだいたい1台(片耳)4万円くらいから50万円以上のものまであります。両耳につけると100万円を超えるような補聴器もありますね。
補聴器はテレビショッピングや通信販売で売っている1・2万円の集音器や助長器などとは違い管理医療機器に分類されますので、それらの商品に比べるとかなり価格は高いですね。
補聴器の価格は性能に比例して高くなります。やはり値段の高い補聴器の方が色々な機能を搭載していて高性能になります。これは補聴器に限らずスマートフォンやパソコン、カメラなどほかの製品と同じですよね。
10万円の補聴器と50万円の補聴器では、見た目は同じようでも音質の調整幅が違ったり、高性能な雑音抑制機能が付いていたり、響く音を抑えてくれる機能があったりと搭載する機能で聞こえ方も違います。
ただ補聴器の難しいところは音質の調整(フィッティング)の良し悪しによって聞こえ方も変わるので、価格の高い補聴器が必ずしもよく聞こえる補聴器になるかとなるとそうではないんですね。
スタンダードクラス以上 プライマックスシリーズについて詳しくはこちら
補聴器は形状(タイプ)によっても価格の幅があります。大きく分けるとポケット型・耳掛形・オーダーメイド耳穴型・骨導型と分けられ、一番安いのはポケット型補聴器で4万円台からあります。
オーダーメイド耳穴型補聴器は一人ひとりの耳型を採取してオリジナルに作っていくので、同等性能の耳掛形補聴器に比べると少しだけ高めになりますね。
ポケット型補聴器の価格相場
4万円前後~10万円前後
耳掛形補聴器の価格相場
5万円前後~50万円前後
オーダーメイド耳穴型補聴器の価格相場
10万円前後~50万円前後
骨導型補聴器の価格相場
18万円前後~24万円前後
補聴器本体の性能はどの販売店で買っても一緒ですよね。ただ補聴器の場合は必ず一人ひとりの聴力に音を合わせるという作業が必要になります。オーダーメイドの補聴器や耳掛形補聴器のあつらえ耳栓(イヤモールド)などは形も合わせなければなりません。
これらは販売店、販売員によってかなり違いが出てくるんですね。補聴器の音合わせや耳型採りなどは知識・技術・経験が必要で、それらによって同じ補聴器でも聞こえ方が変わってきます。
また、補聴器購入後のアフターメンテナンスも重要なポイントのひとつです。補聴器は購入した後も聴力の変化や環境に合わせて音の調整をしたり、点検や掃除などメンテナンスが必要なものですので、それらを購入後もしっかりと面倒みてくれる販売店がいいですね。
なかなかそれらを兼ね備えている補聴器販売店を見つけるのは難しいとは思いますが、ひとつの目安としては、認定補聴器技能者のいる補聴器専門店が良いでしょうね。このような資格を持っている人のいる販売店は補聴器や聞こえについて知識・技術の習得をしていることとと思います。
機能がいっぱい付いている高性能な補聴器は性能も良いですけど、値段も高くなってしまいますよね。
補聴器を選ぶときはご自身の聞こえに合ったものを選ぶのはもちろんですが、どんな時に使いたいか、どのような時に不自由を感じるのかなど聞こえを改善したい場面などを販売員に伝え、販売員と二人三脚で補聴器を選ぶと良いですね。
補聴器の価格には幅がありますが、まずは販売店選び。関東補聴器土浦店ではお客様の聴力や使用環境・ご予算などから最適な補聴器選びのお手伝いをさせていただきます。日常のコミュニケーションツールとして「補聴器を買って良かった・着けて良かった」となるようにお手伝いさせていただきます。
補聴器は精密な医療機器になりますので、使いっぱなしではなく定期的なメンテナンスや点検をうけることが大切です。
補聴器の故障を未然に防いだり、長持ちさせるためにも補聴器販売店で定期的にメンテナンスや点検を受けましょう。
補聴器は直接肌に触れて使いますので、故障の原因は汗や皮脂、湿気などの水分や油分によるものが多いですね。汗や湿気が補聴器内に浸入すると金属部品のサビや腐食の原因になります。
耳穴型補聴器などは耳垢が補聴器内部に入ってレシーバに付着すると感度を低下させたりと耳垢による故障も起こることがありますね。
補聴器を長持ちさせるには日頃のお手入れがとても大切です。
補聴器を使用したあとは汗や皮脂、汚れが付着していたりします。使用後は乾いた布などで補聴器を拭いてください。
耳穴型補聴器は補聴器自体が耳の中に入りますので、耳垢が音口(音の出口)の耳垢ガードのフィルターに付いたり詰まったりします。
お掃除用のブラシがありますので、音口を下にしてフィルター部分をブラシでお掃除してください。
補聴器は湿気や水分が大敵です。使い終わったら補聴器から電池を外して乾燥ケースに入れて保管しましょう。
乾燥ケースには湿気を吸収する乾燥剤が入っています。乾燥剤も湿気を吸っていくとだんだん効果が薄れていきますので、交換時期のサインが出たら新しい乾燥剤と交換しましょう。
また、補聴器で使う空気電池は乾燥に弱いので、補聴器を乾燥ケースにしまうときは電池を外し乾燥ケースに入れないほうが電池も長持ちしますよ。
乾燥剤の交換も必要なく、補聴器の除菌もできる電気式乾燥器も大変好評ですよ。
除菌ができる電気式乾燥器についてはこちら
補聴器の販売店では補聴器の音を聞いたり状態をみて異常がないか、故障の症状はないかなどをチェックします。
また、消耗部品の交換や補聴器のお掃除も専用の器具を使ってしっかりとメンテナンスしますので、故障などの症状が無くても定期的に販売店でメンテナンスを受けたほうがいいですね。
故障かなと思うようなことも意外と販売店でメンテナンスを受けたら調子よくなったなんてことも多いですよ。
補聴器の音を聞いて音のひずみや感度の低下がないか、故障につながる異常が無いかなどを細かくチェックします。
特に補聴器の感度の低下などはご自分では気がつかないことも多いです。
耳掛形補聴器のチューブは劣化すると硬くなったり外れやすくなったり、音漏れの原因となることがあります。
チューブは定期的に交換が必要になりますね。
耳穴型補聴器の耳垢ガードフィルターは日頃ブラシでお掃除をしていても細かいごみや耳垢が詰まってきたりします。
耳垢が詰まると音が出なくなったり、弱くなったり故障の原因や聞こえ方に影響してきます。
こちらも消耗部品になりますので、定期的に交換したほうがいいですね。
補聴器販売店では真空乾燥機など専用の器具を使って補聴器のお掃除・メンテナンスをします。
故障の予防にもなりますので定期的に受けましょう。
補聴器を使っていると聴力の変化などで補聴器の音が合わなくなったり聞こえづらくなったりする場合もありますよね。
そんなときは再度聴力を測定し補聴器の音を調整して合わせてもらえますよ。
補聴器は買って終わりではなく、購入後が重要と言われますので、日頃のお手入れと販売店でしっかりとアフターメンテナンスを受けてくださいね。
それも補聴器を長くお使い頂くコツのひとつになります。
関東補聴器は全店に認定補聴器技能者が在籍しており、補聴器の専門店として30年以上の経験と技術で皆様の快適な補聴器ライフのお手伝いをさせていただきます。
補聴器購入時の注意点ってご存知ですか?注意点は何点かありますのでよく覚えてくださいね。
補聴器は、あるものを耳につければ良いというものではありません。
しっかり、自分に「合っている」のもでなくてはなりませんので注意するポイントがあるんです。
その注意するポイントを詳しく、わかりやすく解説していきますね。
補聴器は難聴度に合わせることが基本中の基本です。
難聴といっても少しだけ聞こえずらいと感じる軽度難聴から、耳元で話さないと通じない高度難聴まで様々です。
難聴者の方の難聴の程度によって補聴器を選択しなければなりません。
わかりやすい例ですと
近視の人に遠視用のメガネをしても効果はありません。
「メガネ」という外観は同じでもまったく使い物にならないわけです。
補聴器も同様で、軽い難聴の方に重い難聴用の補聴器をつけたらうるさくてかえって耳を傷めます。
重い難聴の方に軽い難聴用の補聴器をつけてもパワー不足で聞こえません。
あなたの耳の状態や難聴度を測定して補聴器を「合わせる」ことが重要です。
注意点ポイント1の次は、耳の穴の形に合わせる必要があります。
耳の穴は各々違います。
大きな人や小さな人・上向き加減の人や下向き加減の人・まっすぐな人や曲がっている人…などなど。
耳の穴にしっかり合っていなければ耳から外れてしまったり、そもそも耳に入らなかったり、無理やり押し込んで耳を傷めてしまったりとうまくいきません。
自分の耳の穴の型を自分で見ることはできません。そのためしっかり判断できる人に耳の穴や形状を見てもらいきちんとした判断をしなければなりません。
通信販売や専門外での購入は判断ミスが起こりますのでおすすめできません。
注意点ポイント1と2をクリアーしたらポイント3です。
補聴器には様々なサイズとタイプがあります。
代表的な3つがこちら。
耳穴型補聴器
耳掛け型補聴器
箱型補聴器
これらのタイプやサイズには、全て一長一短ありますのであなたの聴力・耳の形状・生活スタイル・使用環境…などなどを細かく考慮して選択しなければいけません。
補聴器専門店は専門家の店です。上記のような様々な事柄を豊富な知識と経験、確かな技術で解決の糸口を見出してくれることでしょう。
兼業店やメガネ店などでも補聴器の取り扱いはあるようですが、専属の補聴器専門家がいるお店でなければ安心できません。
できれば、認定補聴器技能者が在籍しているお店が良いでしょう。
補聴器の価格もとても幅広く存在します。高性能なものは高額になります。しかし、予算は無限にあるわけではありませんよね?
あなたの購入予算内であなたにベストな補聴器を選択する必要があります。
補聴器専門家に購入予算などもしっかり相談した上、無理のない購入をおすすめします。
補聴器の性能や機能によって価格は違ってきます。
より高性能・高機能の補聴器は値段も高いので、あなたにとって必要な機能はどのような機能なのか補聴器専門家にしっかり確認しながら購入予算を合わせてください。
補聴器購入時の注意点について説明しました。大きく分けて5つのポイントがあります。
この5つのポイントを一人で解決することは不可能です。
補聴器専門家の力がどうしても必要になってきます。
そのため補聴器購入時の最大の注意点は
信頼のおける補聴器専門店&専門家と補聴器選びをすることです!
現在では、通信販売や兼業店など多様な購入方法がありますが皆様の補聴器選びが失敗しないよう、快適な補聴器生活が送れるように関東補聴器全店で随時、無料相談を行っています。
些細なことでもわからないことはお問い合わせくださいね。
難聴だと思う、もしくはそう診断されたが補聴器はいつから使ったらいいのかという答えは、すぐに使ったほうが良いです。
なるべく早めに補聴器専門店に相談してください。
難聴は放っておいても改善することはありません。
難聴が進行し、難聴度が重度になってからでは補聴器の効果も少なくなってしまいます。
加齢と共に聴力も悪くなってくるのは当然ですよね。
もちろん個人差がありますが統計的には30~40歳代から聴力低下が起こり50歳代では生活に影響が出てくる方もいます。
しかしながら、誰でも加齢や老化を素直になかなか受け入れられないものです。
特に加齢による難聴は「認めたくない」という傾向は強いようですね。
聞こえづらいことがあるのは自覚がある。
会議や複数の会話だとすっきり聞き取れない
話している最中に何度か「えっ」聞き返す
聞き返すのが悪いので適当に返事をしてしまう
今はなんとかなっているが将来のきこえが心配
上記のようなことで聞こえづらいと自覚はあるものの「難聴」は、特に認めたくない方が多いようです。
難聴はイメージ的に自分の中で受け入れたくないと思っている方が多数です。
難聴は老人やお年寄りのイメージがある
難聴は「障害」のイメージがある
難聴は老眼などよりもっと重たいイメージがある
難聴の正しい知識や情報がないので不安
このようなことが皆さんの思っていることではありませんか?
目が悪くなってきたらメガネをしますよね。
老眼であってもメガネをすれば、かなり不便は解消されます。もちろん若い頃や正常な人と同じになるわけではありませんが、不便や不自由を解決する方法のひとつですよね。
聴力低下で不便があれば補聴器で解消してください。
難聴や聞こえで不便を感じるということは、聴力が低下しているということです。
治療で改善しない場合は、補聴器を使用することをおすすめします。
特に平均聴力が40dbより難聴の方は補聴器を使用してください。もちろん、そこまでの難聴でなくとも不便や不具合が出ている方は使用をおすすめします。
補聴器をつけることで周囲の目が気になるという方がいますが、下記の表を見てください。
この表は補聴器工業会が補聴器市場を調査した調査報告です。
補聴器使用者の91%は補聴器使用をからかわれたりしたことはないと報告しています。
むしろ補聴器を使用していないことをからかわれることはあるようです。
早期に補聴器使用をすすめる理由はココにあるのです。
軽い難聴では、補聴器の必要度も低いようですが難聴度が高くなれば不自由を感じる頻度も多くなりますから必然的に補聴器を必要とする方が増えます。
難聴度が高い6のグループでは52%が補聴器が必要と感じています。
補聴器を使用している84%の方が補聴器を使用することで生活の質が改善したと感じています。
軽い難聴でも生活に不便や不自由を感じているならば補聴器を積極的に使用してみてはいかがでしょうか。
実際に84%の方が実感していることですね。
難聴だと感じたり、医療機関で難聴と診断された方はいつから補聴器を使用したらよいのか悩む方も多いようですが、なるべく早めに補聴器の使用を開始してください。
補聴器の使用を決めるのは「医師」でもなく「補聴器店」でもなくあなた自身です。
難聴を放置していても不便や不自由が改善することはなく、むしろ日々増えていくでしょう。
補聴器使用者の84%が生活の質が改善したと報告しています。
補聴器専門店でしっかりと相談し、補聴器専門家と一緒に補聴器選びをしていきましょう。
関東補聴器 土浦店には認定補聴器技能者と共に補聴器専門スタッフが常駐していますので気軽にご相談くださいね。
2017年新春補聴器キャンペーンセールを開催します。
お得に新しい補聴器に取り替えて2017年を笑顔で過ごしてください。
最新型の補聴器購入もお得になるキャンペーンを紹介します。
関東補聴器で補聴器をご注文の方は、古い補聴器を20,000円で下取りいたします。
故障している補聴器
どこのメーカーかわからない
他店で購入したモノ
どんな形状(タイプ)でも
どんな補聴器でもかまいません。
一律20,000円で下取りいたします。
不要になった補聴器が2台ある場合は、合計40,000円で下取りですから最新補聴器が実質40,000円引きで購入できる計算になるわけですね。
取替えを検討中の方や最新補聴器に関心がある方はぜひご利用ください。
20017年最初のお得な情報ですよ。
2017年新春補聴器キャンペーンセールを開催します。
1月6日から1月31日までですからぜひご利用ください!
関東補聴器は補聴器専門30年以上。
毎日皆さまのきこえの悩みにお応えしています。
関東補聴器のホームページ特典年末キャンペーンも終了間近です。
お得な特典の補聴器調整用最新小型リモコンがつく年末キャンペーンも残り2日ですので、補聴器購入を検討中の方はお急ぎくださいね。
補聴器年末キャンペーンのおさらいです。
12月29日までに人気の補聴器オリオン2・シリオン2シリーズをご注文の方に補聴器調整用小型リモコン「ミニポケット」をプレゼント。
当店売れ筋ナンバー1の人気補聴器です。
基本性能充実の普及版補聴器です。
関東補聴器 土浦店は12月29日まで営業しています。
2017年、新年は1月6日から営業させていただきます。
関東補聴器のホームページ特典年末キャンペーンも終了間近ですから皆さまお急ぎください。
今年も残りわずかです。
最新補聴器で新しい年を笑顔で迎えたいものですね。
関東補聴器はケーブルTVのJ-COMでの補聴器CM放送が決まりました。土浦店での撮影です。
補聴器の購入方法から補聴器のメンテナンスについて紹介させていただきましたのでお楽しみに!
放送日は平成29年1月1日から1週間放送予定です。
みなさん、要チェックですよ!!
先日、CM放送の取材がありました。
CM放送用の撮影など土浦店の店舗内で撮影したので、撮影前の掃除はぬかりなく行いましたよお~。
きれいに映っているといいな~。
CMの放送期間は平成29年1月1日、新年から1週間放送予定。
関東補聴器 土浦店店長 認定補聴器技能者の深沢が出演します。
新年、自宅でゆっくりテレビを見ながらお過ごしのみなさま、ぜひご覧になった感想をお寄せください。
撮影風景の1コマです。
ケーブルTV JーCOMにて関東補聴器のCM放送が決定しました。
平成29年1月1日からの1週間放送です。
ご覧になった皆さま、ぜひ感想をお聞かせくださいね。
耳穴式補聴器は専門店で作成購入するのが失敗しない補聴器選びと思います。
通販やメガネ屋で安価の既製品簡易補聴器や集音器を購入し失敗した方からの相談が多くあります。
補聴器は耳穴式・耳掛け式どちらもきちんと合わせなければうまくいきませんので、信頼のおける補聴器専門店で相談してみましょう。
耳穴式補聴器とは、その名のとおり耳の穴の中にすっぽり入ってしまう小型の補聴器のことですね。
補聴器には、耳穴式と耳掛け式とポケット式の三種類が一般的です。
耳の穴にすっぽり補聴器が入りますのであなたの耳穴に合わせる必要があります。
耳穴には個人差があります。
大きい方や小さい方
上向きの方や下向きの方
曲がっている方やまっすぐな方
湿っている方やカサカサの方
皮膚にハリのある方やシワがある方
耳穴も千差万別ですね。
上記のようなことが必ずありますので、耳型採取をしてきちんと合わせなければうまく使用していくことはできません。
信頼のおける補聴器専門店ならば、しっかりとした耳型採取を行ってくれ、しっかりとしたオーダー耳穴式補聴器を作成してくれるでしょう。
メガネ店や兼業店では耳型採取できないこともあります。
既製品の集音器や簡易補聴器は置いてあっても、補聴器取次ぎだけのお店はきちんとした耳型採取ができない可能性があります。
補聴器専門店ならば「専門」ですので必ず耳型採取は可能です。
補聴器専門店なら出来上がった補聴器の調整もスピーディーに行ってくれるでしょう。
関東補聴器は自社ラボ(工場)を併設していますので気軽に不具合などの相談も受けられます。
使用感や音量&音質の調整など何でも相談してくださいね。
耳穴式補聴器は専門店で作成することをおすすめします。
耳穴式補聴器は文字通り耳穴にピッタリ合わせて使用する補聴器ですので、補聴器専門店できちんと耳型採取をしてしっかりした耳穴式補聴器を使って笑顔になってください。
関東補聴器 土浦店は創業30年以上の経験・技術・知識で耳型採取を行い最良の耳穴式補聴器選びをサポートいたします。