補聴器を通信販売やネットで購入して大丈夫か?【失敗しないためには】

補聴器 通信販売 土浦

補聴器 通信販売 土浦最近は楽天やアマゾンなどのネット販売やテレビショッピング、通信販売でも補聴器を販売しているのをみかけることが多くなりました。自宅に居ながら買い物が出来るのでお手軽な面もあると思われます。しかし補聴器は注文して送られてきて終わりという商品ではありません。せっかく買ったのに使えなかったとならないためにも通信販売で購入したときの問題点を説明します。

補聴器は医療機器ですよ

イラストネットの検索で『補聴器』と検索すると補聴器だけではなく集音器や助聴器などの『補聴器もどき』のものもたくさん出てきたりして解らなくなりますよね。
そもそも補聴器は医薬品医療機器法(旧薬事法)で管理医療機器に分類されている医療機器になります。医療機器は一般医療機器・管理医療機器・高度管理医療機器に分類されていて、補聴器が入っている管理医療機器は副作用や機能障害を生じた場合、人の生命・健康に影響を与えるおそれがある医療機器であるとされています。
一方の集音器や助聴器などは一般電気製品でしかありませんから、形は似ていますが全く別なものになりますね。補聴器 通信販売 医療機器

補聴器を通信販売で購入したときの問題点

お店で購入するのと違い、補聴器をネットや通信販売で購入した場合いくつかの問題点があります。

・正しい機種選定ができない
・音質の調整をしてもらえない
・形が合わない
・購入後のアフターメンテナンスが受けられない
正しい機種選定ができない

補聴器には適応聴力や搭載機能・形などかなりの種類があります。ひとつのメーカーだけでも100種類以上あったりします。ご自身の耳の状態や使用目的、聴力などによって適した補聴器、不向きな補聴器がありますので、ネットや通信販売ではご自分の耳に適した補聴器を選ぶのは難しいと思われますね。補聴器 選び 土浦

音質の調整をしてもらえない

補聴器は使う人の聴力に合わせて音の調整(フィッティング)をしなければなりません。これはとても重要な事で使う人の聴力や使用する環境、音の好み等に応じて細かい調整を行わないといけません。正しく調整されていない補聴器を使い続けると聴こえを改善するどころか、難聴を悪化させるリスクにもなってしまいます。補聴器 フィッティング

形が合わない

補聴器 ハウリング 

補聴器は使う人の耳の形に合わせたほうがより聞きやすくなります。形が合っていない補聴器は音が漏れてピーピーとハウリング音がしたり、耳から外れやすく紛失の危険性も高くなります。オーダーメイドの耳穴型補聴器は耳型を採るのはもちろんですが、耳掛形の補聴器でも既製の耳栓より耳の形に合わせたイヤモールド(特注耳栓)を使ったほうがピッタリ耳に合って使いやすくなりますよ。

ハウリングについての記事はこちら

購入後のアフターメンテナンスが受けられない

補聴器は買って終わりの商品ではありません。音の調整(フィッティング)も一度きりではありませんし、購入後も微調整や聴力の変化などでフィッティングが必要になります。補聴器の点検やクリーニング、消耗部品の交換なども必要になりますので、購入した後のほうが大事になってきます。ネットや通信販売だとこれらのアフターメンテナンスを受けることができません。近くの販売店が使っているメーカーを取り扱っていれば受ける事も可能ではあると思いますが、調整やメンテナンスなど基本すべて有償になってしまいます。(その販売店の経営が成り立っているのはそこで補聴器を購入してくれる方がいるからですからね)
まれに無償で行ってくれる販売店もあるかもしれませんが、あくまでお店の善意であり、「次回は当店で購入してくださいね」というものも含まれているかもしれませんね。補聴器 メンテナンス 土浦

このように通信販売での購入には機種選定・フィッティング・耳型採取・アフターメンテナンスが含まれていない場合が多いので『手軽だから』とか『安いから』とかの理由で補聴器を通信販売で購入するのは気をつけたほうがいいですね。補聴器を購入しても結局使えなかったり、補聴器使用時に欠かせない調整などが受けられなかったりと高くついたりしてしまうかもしれません。

地元の補聴器専門店がおすすめ

補聴器 専門店

補聴器の購入はできればいつでも補聴器の相談やメンテナンスが受けられる地元の補聴器専門店での購入をおすすめしますね。認定補聴器技能者が在籍しているというのもお店選びのひとつの目安になると思います。
近くに補聴器の専門店が無い、お店まで行くのが困難な場合は訪問サービスをしてくれる補聴器専門店がいいですよ。

まとめ

いろんなものがネットや通信販売で購入できる時代になりましたが、補聴器は地元の補聴器専門店で購入するほうが自分に合った補聴器に出会えると思います。良い補聴器選びは良い販売店選びからとも言いますのでね。
関東補聴器は全店に認定補聴器技能者が在籍しておりますので、どの店舗にもお気軽にご相談下さい。また、お店までの来店が困難な方には出張訪問サービスも行っております。補聴器 土浦

関東補聴器土浦店のお問い合わせ

片耳だけ難聴の方が補聴器を選ぶときの注意点!【失敗しない補聴器選び】

クロス補聴器 片耳難聴 土浦

クロス補聴器 片耳難聴 土浦

片耳だけ難聴の方は補聴器を選ぶときに一般の補聴器がいいのか片耳難聴用のクロス補聴器をつけたらいいのか補聴器選びに注意しなければいけません。
片耳難聴や左右で極端に聴力差のある方は聞こえの測定時にマスキングが必要になったりと測定方法にも注意が必要です。
片耳だけ難聴の方が失敗しない補聴器選びをするための注意点などを説明していきますね。

片耳だけ難聴での悩み

難聴というのは見た目では健聴者と同じですので、聞きづらい・聞こえないというのが相手に伝わりにくいですよね。話をすれば気が付いたりしますが、片耳だけ難聴の方ですと自分から言わないと気づかれなかったりします。

不便を感じる場面をあげると
・聞こえる音がモノラルの音である
・電話で話している時は話しかけられると聞こえない
・音の方向がわからない
・席順や座る位置に気を使う
・方向によって聞こえる時と聞こえないときがあるので誤解される
・イヤフォンやヘッドフォンは片方がムダに感じる
・大勢での会話が聞き取りづらい

片耳が難聴でももう片方の耳が聞こえてるならそんなに不自由じゃないでしょうなんて思われる方もいるかもしれませんが、意外とありますよね。

片耳難聴の聴力測定は

片耳難聴の方や左右で極端に聴力差がある場合は聴力の測定に注意が必要です。
片耳難聴の場合聴力測定をすると悪い方の耳を測定している時に検査の音を良い方の耳で聞き取ってしまうことがあります。
これをクロスヒヤリングとかシャドウヒヤリングと言いますが、これですと悪い方の耳の測定結果が正しく取れなくなってしまいます。悪い方の耳を正確に測るには良い方の耳にザーっという雑音(マスキング)を流しながら測らなければなりません。周波数帯域や左右の聴力差によってマスキング量を変えたりします。
補聴器を選ぶ・音を合わせるにはこの聴力検査がしっかりしていることがとても重要ですので、耳鼻科などの医療機関や認定補聴器技能者のいる補聴器専門店で測定してもらい、補聴器の音を合わせてもらうといいですね。オージオグラム 片耳難聴

このような測定結果でマスキングがされていないと左耳の測定が正しくされていない可能性があります。

一般の補聴器とクロス補聴器

片耳難聴 クロス補聴器 土浦片耳難聴だからクロス補聴器じゃないとダメと言う訳ではありません。片耳難聴でも聴力によっては一般の補聴器で効果が出ることもあります。一般の補聴器では十分な補聴効果が出ない、片耳は全く聞こえないなどのときはクロス補聴器を試してみるといいですよ。

 

片耳難聴用の特殊な補聴器、クロス補聴器とは

クロス補聴器とは聞こえない側の耳周辺の音をマイクで集め、良い方の耳に転送して聞くシステムです。
聞こえないほうの耳に音を拾うマイクが付いた送信機を着けて、聞こえるほうの耳に補聴器を着けるので、両側の音を良い方の片耳で聞くことになりますね。クロス バイクロス

クロス補聴器の価格

イラストクロス補聴器は送信機と受診用補聴器を対で購入しなければいけませんので、送信機の値段+受信用補聴器の値段が必要になります。

シーメンスシグニアのクロス補聴器

シーメンスシグニアのクロス補聴器(送信機)はクロスPureになります。
受信用として対応している補聴器にはプライマックスの7・5・3シリーズになります。(13BTとCICは除く)

例 シーメンスシグニアのクロスPureの場合(最安の組み合わせ)
クロスPure:97,200 + Pure3px:250,000 = 347,200円
フォナックのクロス補聴器

フォナックのクロス補聴器(送信機)はビロングシリーズ用・ベンチャーシリーズ用・クエストシリーズ用があり、耳掛けタイプと耳穴タイプと種類も豊富にあります。
受信用として対応している補聴器は各シリーズとも豊富にあります。

例 フォナックの最新ビロングシリーズの場合(最安の組み合わせ)
フォナッククロスB-312:95,000 + オーデオB-312:180,000 = 275,000円

まとめ

片耳難聴で補聴器の選び方でお悩みのかたはお気軽に関東補聴器にご相談ください。
関東補聴器は全店に認定補聴器技能者が在籍しており、少しでも皆さまの聴こえの悩みが解決できるようアドバイス、サポートさせていただきます。

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高齢者の難聴と補聴器の選び方と注意点【知っておきたい】

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補聴器 高齢者 土浦高齢になってくると年齢と共に少しずづ聞こえにくさが出てくることがありますよね。日常の生活で不自由が出てきた場合に補聴器の装用を考え始めたりすると思いますが、『補聴器を購入してからこんなはずじゃなかった』とならない為に高齢の難聴者が補聴器を選ぶときに注意しなければいけないこと、知っておきたいことをご説明します。

年齢と共に聴力は低下する

健康な人でも年齢とともに少しづつ聞こえが下がってきます。これは特別なことではなくてごく自然な現象になります。一般的にはこれを加齢性難聴とか老人性難聴と呼びます。個人により差はありますが、だいたい30代頃から高い周波数の音から少しづつ聴力の低下が始まっていき60代・70代ごろから自覚がでてきますが、意外とご自分で気が付くよりご家族など周りの方が気がつくことが多いですね。補聴器 高齢者 土浦

老人性難聴とは

老人性難聴とは難聴の種類でいうと、感音難聴という難聴の種類になります。感音難聴とは耳の中の内耳や聴神経などの感音系の器官の障害で起こる難聴になるのですが、音が聞こえにくいだけではなくて音の強弱に対する感覚障害や言葉の聞き間違いなどが起こります。医学的に治癒は難しいと言われている難聴です。
よく高齢のお客様には『言葉は聞こえるんだけど何を言っているかわからない』などと言われることが多いですね。補聴器 高齢者 土浦

老人性難聴の特徴

高音域から徐々に下がっていく
会話の聞き取りにあまり支障のない高音域から少しづつ下がっていきますので気がつきづらい。
体温計の音や電化製品の合図の音、また擦れる音など聞き取りづらくなりますね。

言葉の聞き取り能力が悪くなる
言葉の理解度が低下(周波数分析障害)する傾向がありますので、会話の内容がはっきりしないことがあります。

左右両方の耳が共に同じように下がる
どちらか片方の耳だけ聞き取りづらくなるのではなく、左右両方の耳の聴力が同じように下がる。

自分の聴力を知っておこう

補聴器の購入を考える場合にご自分の耳の聴力を知っておかなければいけません。
お耳の測定には周波数毎にどれくらい小さい音が聞こえるかを調べる『純音聴力検査』・言葉の聞き取り能力がどれくらいあるかを調べる『語音弁別検査』というものがあります。
両方の検査をしてご自身のお耳の聞こえのレベルがどれくらいか、言葉の聞き取り能力はどの程度なのか聞こえの状態をしっかり理解しておかないといけません。耳鼻科などで耳の検査をしてもらう時は『語音弁別検査』や『明瞭度検査』なども調べてもらうといいですよ。補聴器 高齢者 土浦

補聴器で出来ること出来ないこと

補聴器も万能ではありません。あえて厳しいことを言いますと、補聴器を着けても耳が治るわけではなく、若いころの様な聞こえに戻ると言うわけでもありません。あくまで聞こえを補うもの、補助の役目になりますので補聴器で改善できることと難しいことがあります。

補聴器を着けて改善出来ること
声や音を増幅しますので、大きく聞きやすくなる
周りの方が大きい声を出さなくても聞き取りやすくなる。
車の接近や人の気配など周りの音が入りやすくなる

補聴器でも難しいこと
早口でしゃべられるとわからない(話すスピードは変わらない)
言葉の聞き取り能力が低下していると大きく聞こえても会話がはっきりしない場合もある
大勢の中で他の人の声は聞こえないようにして聞きたい人の声だけ聞く

前向きな気持ちで補聴器をつけよう

補聴器は購入して一日二日で慣れるわけではありません。今まで聞こえなかった音や声が入ってきますから、時間をかけて少しずつ耳に順応させていくことが必要になりますので、補聴器をつける上では前向きな気持ちがとても重要です。
老人性難聴は放っておいて良くなるものでもありませんし、どちらかと言うと聴力は年々下がっていったりしますので、聞こえづらさを感じたら早めの補聴器装用をお勧めします。
聞こえづらいのを我慢しているより、補聴器を着けることで少しでも聞きやすくなるのであれば一日でも早い方が良いですよね。
補聴器 高齢者 土浦認知厚生労働省が発表した症施策推進総合戦略プラン(新オレンジプラン)でも難聴は認知症の危険因子のひとつに挙げられていますので、聴力を補うことが認知症の発症予防につながる可能性もありますよ。

難聴と認知症についてはこちら

ご家族や周りの方の理解と協力も必要

補聴器を着けて会話がスムーズに聞き取れるようになるには、ご家族や周りの方も話し方や伝え方など理解と協力が必要となってきます。

補聴器を使用している高齢者への話し掛け方
表情や口元がわかるように正面から話しかけて下さい。
名前を呼んだり、肩をたたいたり意識をこちらに向けてから話しかけて下さい。
離れていると声は小さくなってしまうので、なるべく近づいて話掛けて下さい。
高齢の方は早口は難しくなるので、ゆっくり話掛けて下さい。
大きい声でなく普通の声の大きさで話しかけて下さい。
わからない言葉などは言い方を変えたり言い回しを変えたりして下さい。
長い文章ではなく一つ一つを短く話しかけて下さい。
片耳しかつけていない時は正面か補聴器を着けている側から話しかけて下さい。

高齢者が補聴器を選ぶときの注意点

高齢の方が補聴器を選ぶときに注意しなければいけないのは、ご自分の耳に合わせた補聴器(音やかたち)と言うのはもちろんですが、耳への装着がし易いか・ボリュームの操作や電池の交換が出来るかなども購入時に注意したほうが良いですね。せっかく購入しても装着や操作が難しくて使えないとか自分で電池の交換が出来なくて使えないなんて事になったら困りますよね。
細かい操作は苦手・面倒な方や、指先が痺れていて電池の交換が難しい方などは、環境に合わせて自動で音質の調整を行う補聴器電池の交換をしなくてもいい充電式の補聴器などは良いかもしれませんね。

環境に合わせる自動調整補聴器についてはこちら

充電式の補聴器についてはこちら

自宅から近い・自宅訪問をしてくれる補聴器専門店を選ぼう

補聴器は購入時だけお店に行けばいいというわけにはいきません。
購入後もメンテナンスや音質の調整なども必要になりますので、自宅から近い補聴器専門店、もしくは近くに専門店がない場合は近くまで定期的に巡回相談に来てくれる専門店や自宅訪問をしてくれる専門店がおすすめです。最初はお店まで通えても、車を乗らなくなってお店までいけなくなる事もありますからね。補聴器 高齢者 土浦

関東補聴器土浦店の訪問可能エリアはこちら

認定補聴器技能者のいる補聴器専門店へご相談下さい

厳しい事も書きましたが、老人性難聴で補聴器を有効に使って会話を楽しんでいる方もたくさんいらっしゃいますので、聞こえにくいなと感じましたらご家族と一緒に関東補聴器土浦店にご来店ください。
認定補聴器技能者と補聴器アドバイザーがお客様の聞こえに合った補聴器選びのお手伝いをさせていただきます。
また、ご来店が難しい方は自宅訪問サービスも行っていますのでお気軽にご相談下さい。耳穴型補聴器 選び方 茨城 土浦

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補聴器をどこで購入するか迷っている方へのアドバイス【初めての方向け】

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補聴器 購入 土浦補聴器を買う時にどこで購入すればいいのか・どんなお店がいいのかわからなかったり迷っていたりする方も多いと思います。良い補聴器選びは良い販売店選びからとも言いますので、補聴器を買うときに迷っている方にアドバイスしたいと思います。

補聴器とはどんなもの

補聴器は簡単に言うと、耳の疾患や加齢により聞き取りづらくなった聞こえのサポートをする音の増幅器ですが、医薬品医療機器等法(旧薬事法)によるクラスⅡの管理医療機器になります。
補聴器は一人ひとりのきこえや耳の状態、使用環境等を基に細かく音を調整(フィッティング)する必要があります。また、オーダーメイドの補聴器やオーダー耳栓(イヤモールド)などは耳型採取も必要になりますね。
形も耳穴型・耳掛形・ポケット型・メガネ骨導型など色々なタイプがあって、その中でも性能や搭載機能により種類がたくさんあります。補聴器 販売店 土浦

補聴器の種類について詳しくはこちら

補聴器はどこで売っているか

補聴器ってどこで売ってるのかわからないなんて方もいますよね。補聴器を販売しているお店は、補聴器専門店・メガネ屋さんや電気屋さん・耳鼻科での外来販売・通信販売やネット販売など色々な販売経路があります。
日本国内で販売店は7,600店以上あるといわれていますが、公益財団法人のテクノエイド協会が認定する補聴器の認定技能者が在籍しているのは約2,000店弱くらいとなります。補聴器 販売店 土浦

補聴器販売店を選ぶときのポイント

イラスト販売店を選ぶときに何を重視するかは人によって違いますよね。価格の安いお店・技術のしっかりしているお店・購入後のアフターメンテナンスのしっかりしているお店・自宅から距離が近いお店などいろいろあると思います。
たくさんある販売店の中から補聴器販売店を選ぶときにどんなところを見たほうがいいのかいくつか挙げてみますね。

認定補聴器技能者など補聴器の技術者が在籍しているか

補聴器の販売には補聴器や聴覚の知識はもちろんですが、聞こえの測定・器種選定・音の調整・耳型採取など技術や経験が必要になるものがたくさんあります。認定補聴器技能者のいる販売店はそういった人材教育にしっかりと時間とお金をかけていると言えますね。

認定補聴器技能者について詳しくはこちら認定補聴器技能者 土浦

また、障害者総合支援法に基づく補装具の販売並びに修理を行う事業者の基準として、全国補聴器専門店認定協会認定補聴器専門店認定店もしくはテクノエイド協会認定補聴器技能者を配置していることが望ましいとなっています。

障害者総合支援法での補聴器交付についてはこちら

機器設備がしっかり整っているか

聞こえを測定するのに必要な防音室・オージオメーター、フィッティングに必要なパソコンなどの機材、補聴器の効果測定に必要なスピーカー、メンテナンスに必要な真空乾燥機や超音波洗浄器など補聴器販売店としての設備が整っているかも重要ですね。補聴器 販売店 土浦

複数のメーカーを扱っているか

補聴器はメーカーによって音質が違ったりと特徴があるんですよ。超小型の補聴器があるメーカー・ワイヤレス補聴器に強いメーカー・オーダーメイド補聴器のラインナップが充実しているメーカーなどメーカーにも個性や特徴がありますので、できれば複数メーカーを取り扱っている販売店の方が補聴器の器種選定の幅も広がり、よりご自身の希望に合った補聴器を選ぶことができますね。補聴器 販売店 土浦

アフターメンテナンスを行ってくれるか

補聴器は購入して終わりではありません。むしろ購入してからの方が大切とも言われています。
音質の調整も購入時だけと言う訳でなく購入後も微調整したり聴力の変化があれば音質調整も必要になったりもします。
長く補聴器をお使いいただくためにも販売店で定期的な点検やお掃除なども受けたほうがいいですね。
販売するときだけメーカーの技術者を呼んでふだんは調整や故障時の対応ができる技術者が居ないなんて販売店はやめたほうがいいでしょう。補聴器 販売店 土浦

 

自宅から近い・もしくは訪問サービスなどがあるか

できれば自宅から近い販売店、もしくは訪問サービスがある販売店がおすすめですね。遠いとメンテナンスに行くのも大変ですし、近くても車を乗らなくなって行動範囲が狭くなってしまうなんてこともありますから、近くまで巡回サービスに来てくれるとか訪問サービスがある販売店だと安心で便利です。補聴器 販売店 土浦
関東補聴器土浦店の訪問サービスエリアはこちら

販売店選びのポイントは
これらをしっかりと兼ね備えている販売店がいいでしょうね。

まとめ

補聴器はなにを買ったと同じようにどこで買うかもとても大事になってきます。ご自分の要望にしっかり対応してくれる、知識も技術もあり、信頼のおけるお店を見つけることがとても大事です。耳穴型補聴器 選び方 茨城 土浦

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片耳難聴で補聴器の購入を検討している方【注意点を説明】

片耳難聴 補聴器 土浦

片耳難聴 補聴器 土浦片耳難聴で補聴器の購入を検討している方でどんな補聴器が合うのかわからない方も多いと思います。
片耳難聴や左右で聴力差のある方は聞こえの測定も難しく、高度な測定技術が必要となりますので補聴器を購入するときには注意が必要です。
失敗しない補聴器選びをするための注意点などを説明していきます。

片耳難聴とは

片耳難聴は左右どちらか片側の耳だけ難聴になることをいい、一側性難聴ともいいます。
片側の耳が聞こえないので左右での聞こえのバランスが悪くなり音の方向感がつかみにくくなったり、聞こえる範囲も狭くなってしまいます。
複数での会話や大勢での会話などは聞こえない側の人の声は聞き取りづらくなります。
加齢による難聴などは両側耳とも悪くなる場合が多いので、加齢以外の原因で難聴になる場合が多く若い人にもみられる難聴です。

片耳難聴で困ること

イラスト片方の耳が聞こえるから日常生活でそんなに不自由じゃないでしょうなんて思われる方もいるかもしれませんが、片耳難聴ならではの不自由さがありますのであげてみますね。

・音の方向感がつかみにくい
・入ってくる音がモノラル
・反対側の声や音が聞き取りづらい
・電話をしている時に話しかけられてもわからない
・常に立ち位置や座る位置を考えて疲れる
・大勢での会話など聞き取りづらくなる
・方向によって聞こえたり聞こえなかったりするので誤解されやすい

片耳難聴や左右聴力差がある場合は聞こえの測定に注意

片耳難聴 補聴器 土浦片耳難聴や左右で聴力差がある場合は聞こえの測定(聴力検査)も難しくなります。
通常、聞こえの測定は防音室でヘッドフォンをし、ピッピッピとかプップップとか音を出してどれくらい小さい音が聞こえるのか検査します。

左右別々に測るのですが、これが片耳難聴や左右で聴力差があると悪いほうの耳を測っているのに良い方の耳で聞き取ってしまうことがあるんですね。この現象をシャドウヒヤリングとかクロスヒヤリングと言うのですが、この場合悪い方の耳の測定が正確に測れなくなってしまいます
正確に測るには良い方の耳にザーっと言う雑音を流しながら(マスキングと言う)悪い方の耳を測るのですが、周波数帯域や聴力によりどれくらいの雑音のレベルを負荷すればいいかなど高度な測定技術が必要になります。
この聞こえの測定が間違ってしまうと補聴器の選択や音の調整が違ってきてしまいますので、できれば耳鼻科医や認定補聴器技能者など資格保有者のいる補聴器専門店で測定してもらうのがいいでしょうね。

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こんなグラフの場合は注意が必要

左耳の測定が右耳で聞き取っている可能性が高く正しく測れていないかもしれません。

片耳難聴 補聴器 土浦

片耳難聴の方向けの補聴器とは

片耳難聴で聞こえない側の耳が一般の補聴器では十分な補聴効果が得られない方にはクロス補聴器というものがあります。クロス補聴器とは聞こえない側の音をマイクで集め、良い方の耳に転送して聞くシステムです。
音を拾うマイクが付いた送信機と受ける側の補聴器が必要になりますので、両方の耳に装用することになります。
両耳で音を聞くのではなくて、聞こえる側の耳で左右両側の音を聞く方法になりますね。

車の中で運転席や助手席の声が聞きづらい(左ハンドルの車にして解決するなんてのもあるかもしれませんが・・・)・会議などで聞こえない側の人の声を聞く場合などに便利かもしれませんね。

クロス補聴器が有効な聴力例

このような聴力の場合は左耳に一般的な補聴器を付けても十分な補聴効果が得られない場合もありますので、クロス補聴器を試してみるといいかもしれませんね。

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クロス補聴器の紹介

クロス補聴器は複数のメーカーから発売されています。
昔は有線で音の伝送を行っていましたが、最近のクロス補聴器はワイヤレスのタイプが主流になっています。

シーメンス・シグニア補聴器のクロスPure

クロスPureはプライマックスシリーズの補聴器(CIC、CIC312除く)が対応しています。

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フォナックのフォナッククロス

フォナッククロスはオーデオBシリーズ、ベンチャーシリーズ(V30から対応)、クエストシリーズ(Q50から対応)用と豊富な種類があります。
耳あな型モデルの送信機もありますよ。

片耳難聴 補聴器 土浦

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片耳難聴 補聴器 土浦

 

まとめ

片耳難聴で補聴器の購入を検討している方はお気軽に関東補聴器にご相談ください。
関東補聴器は補聴器専門店として30年以上の経験と実績があり、全店に認定補聴器技能者が在籍しております。
少しでも皆さまの聴こえの悩みが解決できるよう全力でサポートさせていただきます。耳穴型補聴器 選び方 茨城 土浦

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補聴器の価格の相場ってどれくらい?【知っておこう】

補聴器 価格 相場

補聴器 価格 相場初めて補聴器を購入する時に気になることのひとつに価格があると思います。「補聴器の値段ていくらぐらいするの?」「補聴器の相場ってどれくらいなの?」など知人や周りで使っている方などが居ないとわかりづらいですよね。
補聴器の価格の相場はタイプや性能によって違ってきますので、わかりやすく説明しますね。

補聴器の価格にはかなり幅がある

補聴器の価格はピンキリと言うか、性能によってかなりの幅があるんですよ。値段の幅で言うとだいたい1台(片耳)4万円くらいから50万円以上のものまであります。両耳につけると100万円を超えるような補聴器もありますね。
補聴器はテレビショッピングや通信販売で売っている1・2万円の集音器や助長器などとは違い管理医療機器に分類されますので、それらの商品に比べるとかなり価格は高いですね。

性能によって価格には幅があるよ

補聴器の価格の違いは性能の違い

補聴器の価格は性能に比例して高くなります。やはり値段の高い補聴器の方が色々な機能を搭載していて高性能になります。これは補聴器に限らずスマートフォンやパソコン、カメラなどほかの製品と同じですよね。
10万円の補聴器と50万円の補聴器では、見た目は同じようでも音質の調整幅が違ったり、高性能な雑音抑制機能が付いていたり、響く音を抑えてくれる機能があったりと搭載する機能で聞こえ方も違います。
ただ補聴器の難しいところは音質の調整(フィッティング)の良し悪しによって聞こえ方も変わるので、価格の高い補聴器が必ずしもよく聞こえる補聴器になるかとなるとそうではないんですね。補聴器 価格 相場

バリュークラス シリオン2シリーズについて詳しくはこちら

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スタンダードクラス以上 プライマックスシリーズについて詳しくはこちら

タイプによる価格の違い

補聴器は形状(タイプ)によっても価格の幅があります。大きく分けるとポケット型・耳掛形・オーダーメイド耳穴型・骨導型と分けられ、一番安いのはポケット型補聴器で4万円台からあります。
オーダーメイド耳穴型補聴器は一人ひとりの耳型を採取してオリジナルに作っていくので、同等性能の耳掛形補聴器に比べると少しだけ高めになりますね。

ポケット型補聴器の価格相場
4万円前後~10万円前後

耳掛形補聴器の価格相場
5万円前後~50万円前後

オーダーメイド耳穴型補聴器の価格相場
10万円前後~50万円前後

骨導型補聴器の価格相場
18万円前後~24万円前後

販売店選びも重要

補聴器本体の性能はどの販売店で買っても一緒ですよね。ただ補聴器の場合は必ず一人ひとりの聴力に音を合わせるという作業が必要になります。オーダーメイドの補聴器や耳掛形補聴器のあつらえ耳栓(イヤモールド)などは形も合わせなければなりません。
これらは販売店、販売員によってかなり違いが出てくるんですね。補聴器の音合わせや耳型採りなどは知識・技術・経験が必要で、それらによって同じ補聴器でも聞こえ方が変わってきます。
また、補聴器購入後のアフターメンテナンスも重要なポイントのひとつです。補聴器は購入した後も聴力の変化や環境に合わせて音の調整をしたり、点検や掃除などメンテナンスが必要なものですので、それらを購入後もしっかりと面倒みてくれる販売店がいいですね。
なかなかそれらを兼ね備えている補聴器販売店を見つけるのは難しいとは思いますが、ひとつの目安としては、認定補聴器技能者のいる補聴器専門店が良いでしょうね。このような資格を持っている人のいる販売店は補聴器や聞こえについて知識・技術の習得をしていることとと思います。

認定補聴器技能者についてはこちら

自分にあった補聴器を選ぼう

イラスト機能がいっぱい付いている高性能な補聴器は性能も良いですけど、値段も高くなってしまいますよね。
補聴器を選ぶときはご自身の聞こえに合ったものを選ぶのはもちろんですが、どんな時に使いたいか、どのような時に不自由を感じるのかなど聞こえを改善したい場面などを販売員に伝え、販売員と二人三脚で補聴器を選ぶと良いですね。

補聴器を選ぶときのポイント
・自分の聴力に合った補聴器を選ぶ
・聞こえを改善したい場面は
・着けたい補聴器の形は
・予算はどれくらいを考えているか

まとめ

補聴器の価格には幅がありますが、まずは販売店選び。関東補聴器土浦店ではお客様の聴力や使用環境・ご予算などから最適な補聴器選びのお手伝いをさせていただきます。日常のコミュニケーションツールとして「補聴器を買って良かった・着けて良かった」となるようにお手伝いさせていただきます。

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補聴器購入時の注意点【買う前に読んでおこう】

補聴器 購入 選び方 注意点 茨城 土浦

補聴器 購入 選び方 注意点 茨城 土浦

補聴器購入時の注意点ってご存知ですか?注意点は何点かありますのでよく覚えてくださいね。
補聴器は、あるものを耳につければ良いというものではありません。
しっかり、自分に「合っている」のもでなくてはなりませんので注意するポイントがあるんです。
その注意するポイントを詳しく、わかりやすく解説していきますね。

補聴器は難聴度に合わせる

注意点 ポイント1


補聴器は難聴度に合わせることが基本中の基本です。

難聴といっても少しだけ聞こえずらいと感じる軽度難聴から、耳元で話さないと通じない高度難聴まで様々です。
難聴者の方の難聴の程度によって補聴器を選択しなければなりません。補聴器 購入 選び方 注意点 茨城 土浦
わかりやすい例ですと
近視の人に遠視用のメガネをしても効果はありません。
「メガネ」という外観は同じでもまったく使い物にならないわけです。
補聴器も同様で、軽い難聴の方に重い難聴用の補聴器をつけたらうるさくてかえって耳を傷めます。
重い難聴の方に軽い難聴用の補聴器をつけてもパワー不足で聞こえません。
あなたの耳の状態や難聴度を測定して補聴器を「合わせる」ことが重要です。

耳の穴の形に合わせる

注意点 ポイント2

注意点ポイント1の次は、耳の穴の形に合わせる必要があります。
耳の穴は各々違います。
大きな人や小さな人・上向き加減の人や下向き加減の人・まっすぐな人や曲がっている人…などなど。
耳の穴にしっかり合っていなければ耳から外れてしまったり、そもそも耳に入らなかったり、無理やり押し込んで耳を傷めてしまったりとうまくいきません。

耳穴型補聴器 選び方 茨城 土浦
自分の耳の穴の型を自分で見ることはできません。そのためしっかり判断できる人に耳の穴や形状を見てもらいきちんとした判断をしなければなりません。
通信販売や専門外での購入は判断ミスが起こりますのでおすすめできません。

<補聴器の耳型採取はこちら>

<オーダーメイド補聴器についてはこちら>

補聴器のサイズやタイプなどを合わせる

注意点 ポイント3

注意点ポイント1と2をクリアーしたらポイント3です。
補聴器には様々なサイズとタイプがあります。
代表的な3つがこちら。

耳穴型補聴器 

補聴器 購入 選び方 注意点 茨城 土浦 
耳掛け型補聴器

補聴器 購入 選び方 注意点 茨城 土浦
 箱型補聴器 

ポケット型補聴器 土浦  

これらのタイプやサイズには、全て一長一短ありますのであなたの聴力・耳の形状・生活スタイル・使用環境…などなどを細かく考慮して選択しなければいけません。

補聴器専門家と二人三脚で合わせる

注意点 ポイント4

補聴器専門店は専門家の店です。上記のような様々な事柄を豊富な知識と経験、確かな技術で解決の糸口を見出してくれることでしょう。
兼業店やメガネ店などでも補聴器の取り扱いはあるようですが、専属の補聴器専門家がいるお店でなければ安心できません。
できれば、認定補聴器技能者が在籍しているお店が良いでしょう。

<認定補聴器技能者とはこちら>

耳穴型補聴器 選び方 茨城 土浦

購入予算をしっかり合わせる

注意点 ポイント5

補聴器 購入 選び方 注意点 茨城 土浦補聴器の価格もとても幅広く存在します。高性能なものは高額になります。しかし、予算は無限にあるわけではありませんよね?
あなたの購入予算内であなたにベストな補聴器を選択する必要があります。
補聴器専門家に購入予算などもしっかり相談した上、無理のない購入をおすすめします。
補聴器の性能や機能によって価格は違ってきます。
より高性能・高機能の補聴器は値段も高いので、あなたにとって必要な機能はどのような機能なのか補聴器専門家にしっかり確認しながら購入予算を合わせてください。

<補聴器の値段についてはこちら>

補聴器購入時の注意点のまとめ

補聴器購入時の注意点について説明しました。大きく分けて5つのポイントがあります。
この5つのポイントを一人で解決することは不可能です。
補聴器専門家の力がどうしても必要になってきます。

そのため補聴器購入時の最大の注意点は

信頼のおける補聴器専門店&専門家と補聴器選びをすることです!

 

現在では、通信販売や兼業店など多様な購入方法がありますが皆様の補聴器選びが失敗しないよう、快適な補聴器生活が送れるように関東補聴器全店で随時、無料相談を行っています。
些細なことでもわからないことはお問い合わせくださいね。

<関東補聴器土浦店の問い合わせはこちら>

補聴器 購入 選び方 注意点 茨城 土浦

補聴器 専門店 茨城 土浦 評判

耳穴式補聴器は専門店で作成することをおすすめします

耳穴型補聴器 選び方 茨城 土浦

耳穴型補聴器 選び方 茨城 土浦
耳穴式補聴器は専門店で作成購入するのが失敗しない補聴器選びと思います。
通販やメガネ屋で安価の既製品簡易補聴器や集音器を購入し失敗した方からの相談が多くあります。
補聴器は耳穴式・耳掛け式どちらもきちんと合わせなければうまくいきませんので、信頼のおける補聴器専門店で相談してみましょう。

耳穴式補聴器とは

耳穴式補聴器 補聴器選び 茨城 土浦

耳穴式補聴器とは、その名のとおり耳の穴の中にすっぽり入ってしまう小型の補聴器のことですね。
補聴器には、耳穴式と耳掛け式とポケット式の三種類が一般的です。

<補聴器の種類についてはこちら>

耳穴式補聴器は耳穴に合わせることが必要

耳の穴にすっぽり補聴器が入りますのであなたの耳穴に合わせる必要があります。
耳穴には個人差があります。

 大きい方や小さい方
 上向きの方や下向きの方
 曲がっている方やまっすぐな方
 湿っている方やカサカサの方
 皮膚にハリのある方やシワがある方

耳穴も千差万別ですね。

耳型採取をしてきっちり合わせるオーダーメイド

耳型採取インプレッション イヤモニター上記のようなことが必ずありますので、耳型採取をしてきちんと合わせなければうまく使用していくことはできません。
信頼のおける補聴器専門店ならば、しっかりとした耳型採取を行ってくれ、しっかりとしたオーダー耳穴式補聴器を作成してくれるでしょう。

<補聴器の耳型採取詳しくはこちら>

耳穴型補聴器 選び方 茨城 土浦

メガネ店や兼業店では耳型採取できないことも

耳穴型補聴器 選び方 茨城 土浦メガネ店や兼業店では耳型採取できないこともあります。
既製品の集音器や簡易補聴器は置いてあっても、補聴器取次ぎだけのお店はきちんとした耳型採取ができない可能性があります。
補聴器専門店ならば「専門」ですので必ず耳型採取は可能です。

補聴器専門店なら出来上がった補聴器の調整も

補聴器専門店なら出来上がった補聴器の調整もスピーディーに行ってくれるでしょう。
関東補聴器は自社ラボ(工場)を併設していますので気軽に不具合などの相談も受けられます。
使用感や音量&音質の調整など何でも相談してくださいね。

<関東補聴器 土浦店問い合わせはこちら>

補聴器 出張訪問 専門店 茨城 土浦

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耳穴型補聴器 選び方 茨城 土浦耳穴式補聴器は専門店で作成することをおすすめします。
耳穴式補聴器は文字通り耳穴にピッタリ合わせて使用する補聴器ですので、補聴器専門店できちんと耳型採取をしてしっかりした耳穴式補聴器を使って笑顔になってください。
関東補聴器 土浦店は創業30年以上の経験・技術・知識で耳型採取を行い最良の耳穴式補聴器選びをサポートいたします。

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補聴器の購入店についてお悩みの方にアドバイス

補聴器 購入 おすすめ 茨城 土浦

補聴器 購入 おすすめ 茨城 土浦
補聴器の購入は「補聴器専門店」を選ぶことを強くおすすめします。
「価格」「サービス」「技術」の三拍子揃った、信頼のおける「専門店」が望ましいですね。
経験豊富な補聴器技能者はいろいろな悩みを解決に導いてきています。
経験人数の少ない兼業店やメガネ店より補聴器専門店が安心です。

補聴器の出張訪問サービスがあると便利

「補聴器の購入店は補聴器専門店が良いことはわかるが距離的に通えるところに補聴器専門店がない。」とお悩みの方もいます。
補聴器 購入 おすすめ 茨城 土浦最寄の兼業店やメガネ店で補聴器を購入するしかないとあきらめず、補聴器専門店に問い合わせて自宅までの出張訪問サービスがあるかを確認してみてください。
補聴器専門店のほとんどが自宅までの出張訪問サービスを実施していますのでご自身で通えない場合は、自宅まで来てもらうことをお勧めします。

<関東補聴器 土浦店の出張訪問サービスはこちら>

お任せください出張訪問サービス承ってます

関東補聴器 土浦店でも自宅までの出張訪問サービスを実施しています。

 補聴器の調整やメンテナンス
 故障や不具合のトラブル
 はじめて補聴器を使いたい方の相談
 最新の補聴器を試聴したい方

電話やメール・FAXで問い合わせいただければ日時をお約束して訪問いたします。

補聴器購入後も安心

補聴器は購入後が大切です。
メンテナンスや音の調整、使用感の修正など快適に使用していくには長いお付き合いが必要です。

補聴器 購入 おすすめ 茨城 土浦

口コミにはない本当のこと教えます

馴染みやすく親切な販売員が対応してくれるが認定技能者ではないので不安だと思う方もいます。
最寄の兼業店やメガネ店でも補聴器販売経験が長く、深い知識と確かな技術をお持ちの方でも何らかの事情によりまだ資格取得なされていない方もいます。

認定技能者の資格は持っていたとしても実務経験がほとんどないペーパードライバーのような方もいますので資格だけにこだわらなくとも良いかもしれませんね。

<認定補聴器技能者についてはこちら>

関東補聴器は創業30年以上の歴史

関東補聴器は創業30年以上の「経験」があります。
30年の長い歴史の中で積み重ねてきた症例数は、多数です。数多くの症例を補聴器の調整やフィッティングに役立たせています。

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兼業店やメガネ店で購入した補聴器のその後

兼業店やメガネ店で購入した補聴器を補聴器専門店でみてもらうことは可能だと思います。
しかし、専門店でも取り扱いがないメーカーもありますので確実ではありません。有料の可能性もあります。
購入前に、どのような経緯でその補聴器になったのか、なぜこの機能の補聴器なのかなどの情報がないので、きめ細かな調整や修正は難しい場合もあります。

補聴器の購入店のアドバイスまとめ

補聴器は「専門性」がとても高いので豊富な「知識」確かな「技術」のある補聴器専門店をおすすめします。
最寄に補聴器専門店がない場合は、出張訪問サービスで対応してもらいましょう。
補聴器の購入店についてのお悩みの相談にも柔軟に対応しておりますので関東補聴器 土浦店まで遠慮なくお問い合わせください。

<関東補聴器 土浦店の問い合わせはこちら>

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補聴器を購入するときの注意点

補聴器を購入するときの注意点は、自分に合っている補聴器 補聴器販売店なのかです。
一昔前までは補聴器を販売している所も少なかったですが、今ではメガネ屋さんや宝石屋さん等でも扱うようになり目にすることも多くなってきましたね。
お客様からは『どこで買っていいのかわからない』『色々種類があって選べない』とのお声を聞きますが、ズバリ補聴器購入のポイントは自分に合ったもの選び説明を聞き納得できるかどうかです。
では自分に合った補聴器とはどう言う事でしょうか?

自分に合った補聴器とは

自分に合っている補聴器には大きさや形の違いの他にもパワー(出力量)の違いがあるんです。
車で言うところの軽自動車、乗用車、トラック等は大きさも違ければ中のエンジンも違うので大きければ馬力がありますよね。
補聴器も大小で出せる音の大きさが変わってくるため、自分にはどのくらいのパワーが必要なのかをよく理解する必要があります。

補聴器にはパワー含め価格によって機能が異なる

雑音を抑えられる機能が付いている補聴器と付いていない補聴器では価格が異なります。
補聴器の価格はこの性能によって変動するため高性能の補聴器は言葉を聞く事や生活するうえで聞き取りやすくする技術がたくさん入っている為高額になります。
もちろん一番良い補聴器を使用し生活すればより良い生活向上になるかと思いますが、必要のない機能だと判断すれば省いていき自分には何が必要かをよく理解することが大切です。

補聴器販売店選びも大事なポイント

関東補聴器 土浦店先程も言ったように補聴器を目にする機会も増えてきましたので購入する場所は自分自身で判断しなければなりませんよね。
補聴器は専門店であろうがどこであろうがメーカーと機種が同じであれば価格は変わりません(販売店のキャンペーン等により変動あり)のであとは販売店の腕次第です!!
腕というのは音を合わせる技術(フッティング)の事です
補聴器の音はパソコン上に音の波形を出し専用ソフトで販売スタッフが基礎知識と経験を活かし補聴器使用者の聞えをサポートできるように音を作る作業の事です。
幾ら良い機会を購入しても音の調整がでたらめだったら聞こえは良くありません。
残念ながら販売店の中には良い調整を行えていないところがあるのも事実です。
補聴器は何を買うかももちろん大事ですが、それ以上にどこで買うかが一番重要だと思います。

当社では認定補聴器技能者からの指導を日々行い、全社員毎月の勉強会を通じ1つでも多くお客様のサポートが出来るように努力しております。
また、お客様に納得して頂けるような説明や納得できる音づくりに力を入れております。
補聴器の効果を目で見てわかるように補聴器装用効果はもちろん補聴器に関するプロフェッショナルであり続ける為に日々様々なチャレンジをしています。
聴こえにお困りの時は是非、土浦の補聴器専門店にご来店くださいませ。

補聴器を購入するときの注意点

補聴器を購入しようと考えている方への注意点とアドバイスをお教えいたします。
一昔前までは補聴器を販売している所も少なかったですが、今ではメガネ屋さんや宝石屋さん等でも扱うようになり目にすることも多くなってきましたね。
お客様からは『どこで買っていいのかわからない』『色々種類があって選べない』とのお声を聞きますが、ズバリ補聴器購入のポイントは自分に合ったもの選び説明を聞き納得できるかどうかです。
では自分に合った補聴器とはどう言う事でしょうか?

自分に合った補聴器とは
補聴器には大きさや形の違いの他にもパワー(出力量)の違いがあるんです。
車で言うところの軽自動車、乗用車、トラック等は大きさも違ければ中のエンジンも違うので大きければ馬力がありますよね。
補聴器も大小で出せる音の大きさが変わってくるため、自分にはどのくらいのパワーが必要なのかをよく理解する必要があります。
また、補聴器にはパワー含め価格によって機能が異なります。
例えば雑音を抑えられる機能が付いている補聴器と付いていない補聴器では価格が異なります。
補聴器の価格はこの性能によって変動するため高性能の補聴器は言葉を聞く事や生活するうえで聞き取りやすくする技術がたくさん入っている為高額になります。
もちろん一番良い補聴器を使用し生活すればより良い生活向上になるかと思いますが、必要のない機能だと判断すれば省いていき自分には何が必要かをよく理解することが大切です。

そして一番大事なのが販売店選びです。
先程も言ったように補聴器を目にする機会も増えてきましたので購入する場所は自分自身で判断しなければなりませんよね。
補聴器は専門店であろうがどこであろうがメーカーと機種が同じであれば価格は変わりません(販売店のキャンペーン等により変動あり)のであとは販売店の腕次第です!!
腕というのは音を合わせる技術(フッティング)の事です
補聴器の音はパソコン上に音の波形を出し専用ソフトで販売スタッフが基礎知識と経験を活かし補聴器使用者の聞えをサポートできるように音を作る作業の事です。
幾ら良い機会を購入しても音の調整がでたらめだったら聞こえは良くありません。
残念ながら販売店の中には良い調整を行えていないところがあるのも事実です。
補聴器は何を買うかももちろん大事ですが、それ以上にどこで買うかが一番重要だと思います。

当社では認定補聴器技能者からの指導を日々行い、全社員毎月の勉強会を通じ1つでも多くお客様のサポートが出来るように努力しております。
また、お客様に納得して頂けるような説明や納得できる音づくりに力を入れております。
補聴器の効果を目で見てわかるように補聴器装用効果はもちろん補聴器に関するプロフェッショナルであり続ける為に日々様々なチャレンジをしています。
聴こえにお困りの時は是非、土浦の補聴器専門店にご来店くださいませ。