難聴と認知症の関係とは

難聴 認知症 補聴器専門店 茨城 土浦

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「難聴も認知症の危険因子」厚生労働省発表。(2015年1月)
難聴になると認知症のリスクが高くなるなんてショッキングな報告が厚生労働省から発表されました。
もしかしたら、どこかで耳にしたことがあるかも…気になる話しですよね。
超高齢化社会ニッポンに迫る身近な問題「認知症と難聴」のことを紹介しましょう。

難聴も認知症の危険因子

新オレンジプランでは、認知症発症の危険因子に「加齢、遺伝性のもの、高血圧、糖尿病、喫煙、頭部外傷、難聴等」をあげており、難聴が認知症の発症要因の1つとしています。

新オレンジプランとは

厚生労働省の関係府省庁・文部科学省・農林水産省が策定した認知症施策推進総合戦略のことです。

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*認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)~認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けて~(概要)より引用

難聴も自覚があれば

難聴の早期診断、早期発見、そして補聴器による聴覚補償は、認知症の発症予防につながるかもしれませんね。
気になる方は耳鼻科などで診断してもらい補聴器専門店にご相談ください。

難聴は周囲が先に気づく

難聴 認知症 補聴器専門店 茨城 土浦加齢による聞こえづらさは、徐々に低下してくるため本人よりも周囲が先に感じることが多いんですよ。

 テレビの音が大きすぎる
 何度も「えっ」よく聞き返す
 電話の通話がわかりづらい
 ちょっと離れると話がわからない

こんなことありませんか?

難聴は生活にも暗い影が

難聴 認知症 補聴器専門店 茨城 土浦きこえにくいことが多くなると何度も聞き返すのが、恥ずかしくなり人と会話することを避けたり、外出することが面倒になりがちになります。
そんなことが重なって周囲と交わることが減ってきますよね。
コミュニケーション不足になり自分の殻に閉じこもってしまいます。

補聴器がきこえのサポートをします

きこえが改善されると気持ちも前向きになり周囲との会話を楽しんだり、音楽や外出を楽しむことも増えて積極的になれるかもしれません。
補聴器を使用し、音を聞き、多くの人と語らい充実した生活が送れるようにサポートすることができるでしょう。補聴器 介護保険 茨城 土浦

きこえについて・補聴器について気になることがありましたら関東補聴器 土浦店に気軽にご相談ください。
最新補聴器の無料試聴体験も随時行っていますのでお試しください。

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