老人性難聴と診断されて補聴器を土浦で検討中

補聴器 土浦 老人性難聴

補聴器 土浦 老人性難聴

老人性難聴とドクターに診断され補聴器を検討中の方が土浦店にたくさん来店されます。加齢と共に視力が落ちるように聴力も落ちてきますので補聴器を使って少しでも快適な時間を過ごしたいものですね。
そんなお手伝いをさせていただきます。

老人性難聴とは

老人性難聴とは、加齢性の難聴です。補聴器 土浦 老人性難聴
加齢と共に視力も落ちてきますが、聴力も同様に落ちてきます。ただ、個人差があり同年齢の方でもかなり難聴度が異なるケースがあります。
聴力の変化は年々、徐々に起こりますので自覚がない方もいますので周囲の方が先に気が付くことが多いようです。
また、両耳とも同じように聴力が落ちてきます。

老人性難聴の特徴

補聴器 土浦 老人性難聴老人性難聴の特徴のひとつは、ただ単に音が聞こえなくなっただけではなく言葉を聞き取る能力も落ちてくることです。
音は聞こえるが、何を言っているのかはっきり聞き取れないということが増えてきます。
語音明瞭度の低下です。

聴力の変化

補聴器 土浦 老人性難聴左のグラフは年齢別の平均的な聴力の状態です。加齢と共に聴力が下に下がってしまっています。
グラフの真ん中から右側は高音(高い周波数)です。真ん中より左側は低音(低い周波数)です。
ご覧の通り真ん中より右側の高音(高い周波数)が大きく下がってきます。
加齢性の老人性難聴は高音(高い周波数)から先に聞こえなくなってきます。

補聴器を検討

個人差がありますが、周囲から補聴器を勧められた場合、周囲の方はかなり困っていたり不便を感じていますので周囲の方の負担軽減のためにも積極的に補聴器を使用したいですよね。補聴器 土浦 老人性難聴
また、本人も生活に不自由を感じたら補聴器の使用を前向きに検討しましょう。

 

 

補聴器の使用を先延ばしにしても得はない

放っておいてもきこえが自然に改善していくことはありません。
むしろ、加齢と共に1年ずつ難聴が進行し言葉の聞き取り能力まで深刻な状態なってしまってからでは遅いのです。
早めに補聴器を使用すると慣れるのも早くなりますし、周囲の方とのコミュニケーションも取れることが多くなります。

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補聴器の使用を決めたら補聴器専門店へ

補聴器は使う方の聴力の状態、耳の形、耳の穴の状態、生活スタイルなどなど・・・いろいろ本人に「合わせる」必要があります。
補聴器と名がつけば何でもいいわけではありません。
補聴器専門店で上記のことなどしっかり相談し、補聴器専門家に測定や調整、装用指導などをしてもらい二人三脚で補聴器生活をスタートしましょう。

関東補聴器 土浦店には認定補聴器技能者が在籍しています。

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補聴器は購入後もアフターケアが必要

補聴器は購入後も音量・音質の調整や故障予防のメンテナンス、聴力の変化がないかの管理、耳などに異常がないかなど細かく診ていく必要がありますので信頼のおける補聴器専門店で購入することをおススメします。

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関東補聴器 土浦店では皆様と一緒に、皆さまの目線で補聴器と向き合ってまいります。
お気軽にご相談ください。

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